2009年7月13日の対談                                                                   


<出席者 Aloha健×謎のY>


Y: 健さん、こんにちは。 

 

Aloha健:  Aloha!

 

Y:  最近、四万十に来る旅行者が多くなってきましたね~ この前は東京、先週は神戸、今日は滋賀の人がウチに来てくれました。 最近四万十日和が続いていますが、今日は本当に真夏の陽気ですね。

 

Aloha健:  ほんまアッツイね~ 俺は季節の移り変わりは自分の肌感覚で決めるんやけど、今日から高知西部は梅雨明けして夏になったね。 

 

Y: (あたかも自然児かのような発言しやがって・・・) えーところで、今日は平等というのがテーマです。 国家間や民族間、地域間から兄弟間まで、いろいろ幅広く適用される概念ですが、今日は子どもにおいての平等をテーマにしたいと思います。

 

Aloha健:  なんか最近勉強や運動で子どもに優劣を競わせない傾向があるみたいやね~。 運動会で手をつないでみんなでゴールするとか聞いたことあるけど、ほんまにある光景なんかな~。 信じられんわ。 

 

Y:  あるみたいですよ。 「みんな横並びがいい、できる子もできない子もみんな同じ人間」みたいな感覚でしょうね。 SMAPの「世界でひとつだけの花」がヒットしたのもそういう思想が広まって定着しているからでしょう。 虫唾が走りますね。

 

Aloha健:  走るね~! 走りまくるね~!! みんなそれぞれがオンリーワンの存在だから、運動ができなくても勉強ができなくても気にしなくていいんだよって教えているんやろか? それはどこか社会主義や共産主義の国でやってほしいようなことやね。 資本主義の国ではそんな教育は逆に子どもがかわいそうやとなんで思わんのやろ。 

 

Y:  そうですね。 私は、勉強が8できる子には8の、3しかできない子には3の評価を平等に与えることこそ、平等というものだと思います。 

 

Aloha健:  そうそう! そうやね。 今日は意見があうね~! そもそも人間は均等または均質ではないんや。 それが平常で当たり前のことなんやから、業績や卓越性の程度に応じて差別しながら評価を与えることのほうが人の如何に関係なく均等に名誉を与えるより一層公平やろうと俺も思うね。

 

Y:  (なんか意見があうとツッコまれへんからつまらんな) だから子どもにも、小さい頃から自分が特別だオンリーワンだと思わせず、大人になれば嫌でも優劣を争わないといけなくなることを叩き込んだほうがいいでしょうね。 自分というものを特別視しないことによって、謙虚な姿勢を育むことにも繋がると思いますし。

 

Aloha健:  そうそう、だから何でもきっちり順位を出したらええんや 勉強でも全国統一テストをやったら自分は全国でどれぐらいの位置なのかはっきりだ示したらええんや 何でそういうことやらんのやろな ぶつぶつ・・・・・

 

Y:  (ぶつぶつって言葉で略して手を抜いてやがるな) 最近取り沙汰されている草食系男子という種類の人たちは、こういった教育の結果生まれたのでしょうね。 競争はイヤ、人に勝つのがイヤ、みたいな。

 

Aloha健: ほんまやな~ ま、俺も痩せてるし肉は食べないし、草食系男子やけども! ほな、波が俺を呼んでるし波乗り行ってくるわー マハローさいならー!

 

Y:  (・・・男子じゃねーし!!!)


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